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2026 競技規定
2026 PERFECT ツアーに参加される方は、必ずご確認ください。
1. ルールの大きな変更点
① 得点記録(刺さり優先)に関して
- 2026年開幕戦より、得点の判定は、ダーツが実際にボードに刺さっている場所(刺さり位置)を優先するよう変更となります。ボード上の刺さり位置が明確であれば、それが正となります。
| 詳細はこちら(Ⅲ-J.得点記録) |
② 選手名鑑登録に関して
- プロテスト合格者は、選手名鑑登録のうえ本人確認書類を提出した時点で、選手名鑑がPERFECTホームページへ掲載されることを承諾したものとします。
- 選手名鑑に登録された内容に関して、運営側が不適切と判断した場合、当該選手へ修正の依頼をした後、修正されない場合は対象の内容を全て削除します。
- 修正の依頼に対して適切な対応がなされず、運営側が削除をした場合、当該選手は大会へのエントリーを禁止されることや、除名処分を受ける可能性があります。
- スポンサー広告は選手が承認しなければ公開されないため、マイページ内スポンサー管理より各自承認をする必要があります。
| 詳細はこちら(Ⅴ-PERFECTプロ資格登録・更新手続き) |
③ 投げ方(構え、40秒ルール)に関して
- プレーエリアライン(台と台との境界線)がある場合は、決してそのラインを越えてはいけません。
- 対戦相手がダーツを抜き終わり、スローイングラインの後方に戻ってくるまで、構えに入ってはいけません。審判から1試合中に注意を2度受けると警告1となります。
- セットアップの体勢で、素振りを行うことは禁止です。セットアップしていない状態で、素振りを行うことは禁止ではありません。セットアップ体勢とは、軸足が投げる状態に入っていることです。審判から1試合中に注意を2度受けると警告1となります。
- 40秒ルールが発動した場合に限り、選手は40秒以内にスローイングを終えなければなりません。
- 一方の選手が審判に申告し、審判が認めた場合、40秒ルールが発動します。
- また、コントロール責任者及び役員が、選手のプレーが著しく遅いと判断した場合も、40秒ルールを発動することができます。
| 詳細はこちら(Ⅱ-B.投げ方) |
④ 審判の呼出に関して
- 試合開始予定時刻の5分前には、「P.TOS」を通じて選手へ呼び出し通知が送信されます。
- 「P.TOS」に表示された試合開始予定時刻を過ぎた後、審判と選手1名が揃っており、もう1名の選手が未到着の場合、審判はその場で5分間待機してください。
- 5分経過しても選手が到着しない場合、審判はコントロールに報告を行ってください。
- 試合開始時に両選手が揃っているにもかかわらず審判が未到着の場合も、同様にその場で5分間待機してください。
- 二度目の呼び出しからさらに5分経過しても到着がない場合、予選に限り当該試合は無効とし、コントロール責任者及び役員の判断により、審判に対して警告、出場停止および追放といった罰則が科されます。
- 場内呼び出しに応じなかった審判は、当日中に遅延または不在の正当な理由を、自身でコントロール責任者および役員へ報告する必要があります。
大会終了までに正当な理由の報告が行われなかった場合、当該の審判に対して即日15,000円の罰金が科されるものとします。
| 詳細はこちら(Ⅲ-G.受付及び呼出) |
2. 注意事項
1. 大会エントリー遅れについて
原則として、大会前週の水曜日(大会当日のおよそ10日前)の15:00を締切とする。
- エントリー締切時間を過ぎた場合でも、締切日23:59までにPERFECT事務局宛に「お問い合わせフォーム」から連絡した場合は、大会エントリーができる。
▼「お問い合わせフォーム」から下記の項目を選択して、連絡をすること
| お問い合わせ内容の種類 | プロ会員関連 |
|---|---|
| お問い合わせ内容 | 大会エントリー遅れ(追加エントリー) |
| お問い合わせ内容の詳細 |
エントリー締切時間に遅れた為、追加エントリーをお願いします。 分担金振込日時:〇月〇日〇:〇〇 |
- 締切日23:59までに届いていない場合や、送信内容に不備がある場合はエントリーは出来ない。
- エントリーリストに自身の名前があり、施設使用料分担金の振込期限を過ぎてしまった場合は、エントリー遅れの連絡をする必要はない。
2. 試合中について
A.【選手】
- 試合中にマシンを離れてはいけない。
- 選手および審判が試合中に観戦者と話をした場合、アレンジの相談を含む不正を働いたとみなされ、コントロール責任者及び役員の判断により警告、出場停止および追放といった罰則を科される場合がある。
- 離れる場合はレグとレグの間のみとし、必ず審判に申告する。
- 時間は10分までとし、その試合の審判が責任を持って計測する。
- マシンを離れた選手は、次のレグは負けとする。10分経過し、戻って来ない場合はその試合は負けとなる。
- レグ中にマシンを離れる場合は、行っているレグも負けとなる。
- マシンから離れている間、その対戦相手は練習スローを可とする。
- 「試合中」とは、1レグ目のコイントスした時点を試合開始とし、試合開始から勝敗が決まるまでのことを指す。
- 「マシンを離れる」とは審判が席から声をかけられる(意思疎通ができる)範囲を超え、正常な試合進行ができない距離をとったと判断した場合のことを指す。
B.【審判(レフリー)】
- 審判が体調不良などで、やむを得ずダーツマシンを離れる場合は交代して審判ができる選手を見つけ、試合をしている両選手が認めた場合はレグとレグの間にのみ交代可能とする。
- 審判の体調不良が重篤な場合や意識を失った場合は、試合を中断し、選手がスタッフに報告して代理審判を立てる。
- 両選手の許可を得た場合であっても、レグ中にダーツマシンを離れた場合、審判は警告1となる。
- 両選手の許可を得ず、勝手にダーツマシンを離れた時は警告1となる。
- 審判が体調不良など、やむを得ず審判を放棄、あるいは試合中にダーツマシンを離れる場合は、新たな審判を見つけ交代できる。
- ただし交代するためには、試合をしている両選手の了承を得た後、コントロールにて承認を得る必要がある。
- もし、両選手が認めていない場合やコントロールからの承認がない状態で審判を交代をした場合、コントロール責任者及び役員の判断により、当該選手へ警告、出場停止および追放といった罰則を科すことがある。
3. 欠席者が出た時の扱いについて
欠席者が出た場合、コントロールが下記の修正を行う
- 6名ロビンで欠席者が1名出た場合、欠席者を除く5名ロビンとし、ラウンドロビン表の修正を行う。
- 5名ロビンで欠席者が出た場合、欠席者の不戦敗とする。
- 欠席者が何名であっても、不戦勝の選手に記入する勝ちレグ・負けレグは2-0とする。
- 6名ロビンで欠席者が2名以上出た場合、①②の順に修正する。
4. 大会中に失格者が出た場合について
大会中に失格となった場合は、下記の扱いとなる
- 予選中の場合、予選の残りの試合は不戦敗とする。なお、不戦勝の試合は、01スタッツアベレージの算出対象外とする。
- その際の不戦勝の選手に記入する勝ちレグ・負けレグは2-0とする。
- 行った試合の結果はそのまま採用する。
- 決勝トーナメント中の場合、その時点で敗退となり、ランキングポイントは反映されるが賞金は発生しない。
5. 撮影に関して
- 写真・動画の撮影は、個人での利用を目的とした場合に限り可能とする。
- 動画の撮影は15秒までに限られ、メディア掲載や商用利用、営利目的とした写真・動画撮影については、PERFECT事務局より事前に許可を取ることを必須とする。
- 撮影の許可を得ていたとしても、フラッシュを使用した撮影および、観戦の妨げとなり得る大きな機材(望遠レンズ、三脚など)を使用しての撮影は禁止とする。
- PERFECT事務局の許可を事前に得て撮影している場合に限り、シャッター音が鳴るカメラおよび大きな機材の使用を許可される。ただし、連写やプレーの妨げとならないことが前提となる。
- 選手の写真・動画の無断撮影は、個人での利用が目的であっても全て禁止とする。
- 選手および被写体となっている人への許可なくSNSへ掲載することは、肖像権の侵害となる恐れがあるため禁止とする。
- 選手に許可を取り、同意を得て撮影する形での記念撮影は可能。また、SNSへの掲載については選手の許可を得た場合のみ可能とする。
- ウェブサイトやSNSなどでのライブ配信は、選手および被写体に許可を取っていた場合であっても、すべて禁止とする。
- 撮影に限らず、PERFECT運営が試合進行の妨げになると判断した場合、撮影の中止および撮影データの削除、あるいは会場からの退出を命じる。
- 上記理由による退出の際、入場料などは一切返還されない。
6. 飲酒ルールについて
- PERFECTでは試合中の飲酒は禁止とする。試合中の飲酒が発覚した場合は「即失格」となる
- 試合中の飲酒禁止は審判中の選手にも適用される。
- PERFECT選手専用タンブラーを使用時のみ選手控室外でも飲酒を可とする。
- 予選開始後、試合中の選手および審判は専用タンブラーを審判席の下またはカバンの中に入れ、試合中には使用していないとわかる状態にしなければならない。
- ユニフォームを着用している限り、敗退した選手にも適用されるものとする。
7. 飲食物の会場持ち込みについて
- PERFECTでは大会運営の公平性および衛生管理を徹底するため、事務局により持ち込み可能とされたもの以外の飲食物の持ち込みは禁止とする。会場内への持ち込みが発覚した場合は没収・注意・警告・失格いずれかの処分を科す。
持ち込み可能な飲食物
- 会場内にて購入された飲食物
- 匂いや汚れが出ないもの(ガム・飴・ラムネ含むタブレット・チョコレート)
- ガム・飴・ラムネ含むタブレット・チョコレートに含まれているとしても、スナック類やチョコレート菓子および生菓子は衛生上の理由により禁止
- 健康上の理由により必要な飲食物
- 事前に事務局に承認を完了しているものに限る
- その他、運営事務局が許可したもの
競技規定
Ⅰ 一般規定
A. 協会
- PERFECTは、公式のPERFECTプロソフトダーツトーナメント等の試合を開催・認可することにおいてすべての責任があり、また主催者や役員等を任命する権利を持つ。
- すべての選手は、すべての大会においてPERFECTによって任命された主催者や役員の監督・指導のもとにおかれる。
- PERFECT競技規定に付属するすべての事柄における最終決定権は、PERFECTにより任命された主催者や役員にある。
- すべての選手は、PERFECT競技規定に基づいて競技を行い、追加の規定については主催者や役員を通じて制定される。
- PERFECTとその主催者や役員は、大会の日付や時間・場所等を変更及び、中止する権利がある。
- PERFECTとその主催者や役員は、大会において違反あるいは損害をもたらしたと見なされるすべての選手を、失格とする権利がある。
- 選手は自己の責任で大会に参加し、PERFECTとその主催者や役員は、その損害等の責任は取らない。
- PERFECTが主催・主管する試合への出場は、PERFECTプロ会員のみとする。しかし、PERFECTが条件付で認めた場合はこの限りではない。
B. 国際大会
- PERFECTが主催・主管するすべての大会は、PERFECT競技規定に基づいて行われる。
Ⅱ PERFECT競技規定、プロ会員規定
A. 用具及び設備
- 大会で使用するダーツは、ティップ・バレル・シャフト・フライト(フライトシャフト一体型も可)と認識でき、1本30cm以内かつ 3本で75g以下のものとする。ティップは滑らかな針状のプラスティック製とする。
- 大会で使用するダーツマシンはPERFECT公認ダーツマシンとする。その内容は下記の通りである。
- ① フェニックスダーツジャパン株式会社製ダーツマシン PHOENIX シリーズ
- ② 1-20の時計型
- ③ 中心の内側のリング(インナーブル)、中心の外側のリング(アウターブル)、内側の狭い枠(トリプル枠)、外側の狭い枠(ダブル枠)が設置されているもの。
- 水平に置いたとき、床からブルの中心までの高さは1730mmとする。
- “20”の枠は2色のうち濃い色で、ボードのトップセンターに位置する。
- オッキ”Oche”を設置する。その場合、高さは10mmから100mm以内のものとし、ダーツボードの中心からオッキの後端までの対角線の長さは2990mmとする。対角線の長さは、誤差±15mmまで認められる。
- ティップ・バレル・シャフト・フライトと認識できないものを投げてはいけない。投げた場合は、警告1とする。審判は試合後コントロールに警告の旨伝えるものとする。
B. 投げ方
- すべてのダーツは片手で1本ずつ投げる。
- 一度に投げられるダーツは3本まで、それを1投(ワン・スロー)とする。
- 2本以下でゲームが終了したときは、3本投げる必要はない。
- 投げる必要のないダーツを投げた場合、注意1となる。1試合中に注意を2度受けると警告1となる。
- 試合において、スローイングは対戦相手と交互に行う。
- すべてのダーツは、オッキの後端から投げる。それよりも左右両側に出て投げる場合にはオッキの延長線上より後ろから投げることができる。
- プレーエリアライン(台と台との境界線)がある場合は、決してそのラインを越えてはならない。
- 対戦相手がダーツを抜き終わり、スローイングラインの後方に戻ってくるまで、構えに入ってはならない。審判から1試合中に注意を2度受けると警告1となる。
- セットアップの体勢で、素振りを行うことを禁止する。セットアップしていない状態で、素振りを行うことは禁止ではない。セットアップ体勢とは、軸足が投げる状態に入っていることである。審判から1試合中に注意を2度受けると警告1となる。
- 40秒ルールが発動した場合に限り、選手は40秒以内にスローイングを終えなければならない。
- 一方の選手が審判に申告し、審判が認めた場合、40秒ルールが発動する。
- また、コントロール責任者及び役員が、選手のプレーが著しく遅いと判断した場合も、40秒ルールを発動することが出来る。
- 審判はコントロールに40秒ルールの発動を報告し、ストップウォッチを受け取る。
- 40秒ルールは、両選手に発動する。申告した選手も40秒ルールが適用される。
- 40秒の計測は、一方の選手がダーツを抜いてスローラインを超えてから、もう一方の選手がダーツを抜きスローラインを超えるまでの時間とする。
- 審判は30秒が経過したら、選手に”10秒前”と伝える。
- 40秒が経過した場合、”40秒ファール”となり、そのラウンドの得点・マーク数は無効となる。
- 審判の判断により、やむをえず試合を中断せざるを得ない状況が発生し、その結果として40秒以上が経過した場合、「40秒ファール」の適用を除外することが認められる。
- 40秒ルールが適用された後、1レグにつき両選手はそれぞれ1回だけ”アディショナルコール”を使用することができる。
- “アディショナルコール”とは、発動したラウンドに限り、40秒の追加時間を設けることができる。
- “アディショナルコール”を使用する際は、選手が審判にその旨を伝えなければならない。
- 審判が認識していない場合、”アディショナル”は無効となる。審判は”アディショナルコール”が申告されたことを相手選手へ伝える。
C. コイントス
- コイントスはマシンコイントス機能を使用して行う。
- 審判がコイントスを行う。
- コイントスのみの場合、マシンコイントス機能により選ばれた選手が、ゲームの先攻・後攻を決める権利を持つ。
- [予選ラウンドロビン]
- 最初のレグを行う際、コイントスのみによってゲームの先攻・後攻を決める。
- 最終レグにおいては、コイントスコークによってゲームの先攻・後攻及び、ゲームの選択を行う。
- [決勝トーナメント]
- 最初のレグを行う際、コイントスコークによってゲームの先攻・後攻を決める。
- 最終レグにおいては、コイントスコークによってゲームの先攻・後攻及び、ゲームの選択を行う。
- [予選ラウンドロビン]
D. コーク
- それぞれの選手がボードの中心に向かって1本のダーツを投げ、ブルの中心(センターホール)に近い方がゲームの先攻・後攻及び、ゲームを決める権利を持つ。これをコークという。
- コークは両選手がコイントスでどちらが先に投げるかを決める。
- コークでは、先に投げた選手のダーツは抜かないこと。後から投げる選手は、そのままの状態で投げる。但し、先に投げた選手のダーツがセンターホールに入った場合、後から投げる選手はそのダーツをボードから抜くことを審判に要求できる。
- コークでは、ボードにダーツが刺さるまで、続けてダーツを投げる。
- 後から投げる選手のダーツによって先に投げた選手のダーツが抜けてしまった場合は、もう一度やり直す。その場合、先攻後攻を入れ替える。
- 両者の投げたダーツが、ブルの中心から全く同じビット数だった場合は、ダーツは抜かずにもう一度やり直す。その場合、先攻後攻を入れ替える。
- コークは決着がつくまで行う。
- 決着がついたら、審判はダーツを抜く前に必ず選手にコークの勝敗を伝える。
- ダーツを抜く時は、選手が自身のダーツのみを抜く。
- 審判が勝敗を伝える前にダーツを抜いた場合、選手の申告によりもう一度やり直す。その場合、先攻後攻を入れ替える。
E. 審判(レフリー)の役割
- [予選ラウンドロビン]の審判
ラウンドロビン表に記載された順番に従う。 - [決勝トーナメント]の審判
前試合の敗者が行う。1回戦目の審判はコントロールによって決定する。 - 敗者は、自身に勝利した選手の次の試合が終了するまでは、いつでも審判を行える状態で待機する義務がある。
- 審判はすべての試合においてスコアを正確に記録するとともに、試合の停止・確認・訂正等、必要な判断を公明かつ公平に行う権限を有する。審判は単なる記録係ではなく、進行管理やルール違反への対応も担う責任ある立場であることを理解しておくこと。
- 審判は、次の試合の担当に遅れることがないよう、進行を常に把握し速やかに準備すること。
- 「P.TOS」に表示されている試合開始予定時刻を経過した後、両選手が揃った時点から5分が経過しても審判が到着しない場合、選手はコントロール(大会運営)へ申し出を行うものとする。申し出に基づき審判の呼び出し対応が行われた時点で、審判に対し警告1を付与する。さらに、呼び出し対応開始から5分が経過しても審判が到着しない場合は、審判に追加の警告1を付与する。
- 審判を放棄した選手は、当日中に遅延や不在の理由をコントロール責任者あるいは役員に対して正当な理由とともに申し出がなかった場合、即日15,000円の罰金が発生するものとする。
- 審判は、ボードを確認できる位置に座り、試合が速やかに進行する為に監視する。
- 審判は、ゲームが終了したら速やかに両者のスタッツを記入する。
- フィニッシュの時、アウトボードセンサーが正しく反応しない場合は、正しい本数でのスタッツを計算して、そのスタッツを記入する。
- 審判は、すべての試合のスコアを記入する。記入方法については下記を参考に、事前に把握しているものとする。
- 【予選】→予選ラウンドロビン表(→記入例)
- 【決勝】→マッチカード(→記入例)
- マシントラブルが起こった時に審判がスコアの記入をしていない場合、審判は警告1とし、当該レグから再試合とする。
- 試合が速やかに遂行できないと判断した場合は、コントロール責任者及び役員に申し立てる。
- 試合中に発生した問題については、出場している選手2名と審判の3名によりその場で判断することが原則であり、問題が発生した際は速やかに試合を一時中断し、コントロールに申し出ること。試合終了後の申し出は原則無効とし、報告がないまま試合が進行した場合は、問題なしとみなす。
- 審判は、選手にフィニッシュの方法及びアレンジなど、ゲーム結果に関わるアドバイスをしてはならない。対戦相手の申告があった場合、審判は警告となる。
- 審判の判断が困難な場合、また選手のマナーや違反等の報告は、試合を中断して速やかにコントロール責任者及び役員に申し立てる。
- 選手が試合に集中するためには、審判の正確かつ的確な対応が非常に重要である。スコア記入、マシン操作、先攻・後攻の確認など、必要な作業は事前に確認・練習しておくことが望ましい。不明点や不安な点がある場合は、必ず事前にコントロールへ確認を行うこと。
- 審判は選手からの信頼を得て、プレーの妨げにならぬよう試合を支える存在である。ルールに基づき、公平な判断を行うことは、プロ選手としての義務の一部であることを自覚し、責任を持って審判業務を遂行すること。
F. 01ゲーム
- ボード上でダブル枠とトリプル枠の間及びアウターブルとトリプル枠の間は、そこに書かれている数字(シングル枠)が点数となる。
ダブル枠の中は、その数字の2倍になり、トリプル枠の中では、その数字の3倍になる。
セパレートブルの表記が無い場合は、アウターブル・インナーブル共に50点、セパレートブルの表記がある場合は、アウターブルは25点であり、インナーブルは50点となる。 - ゲームを終了するには、以下の方法がある。
- ① マスターアウト(MO)
フィニッシュは、ダブル枠、もしくはトリプル枠またはブル(アウターブル、インナーブル)に入れなければならない。 - ② ダブルアウト(DO)
フィニッシュは、ダブル枠、またはインナーブルに入れなければならない。
- ① マスターアウト(MO)
- バースト制とは、投げた点数は得点として認められず、投げる前の点数が残されることをいう。
下記の場合に、バースト制が適用される。- ① 選手が残った点数以上の得点を取った場合。
- ② シングル枠でフィニッシュしてしまった場合。
- ③ マスターアウト、ダブルアウトの時に、残りの点数を1にしてしまった場合。
- 01ゲームのラウンドはノーリミットとする。
G. クリケットゲーム
- ボード上で15~20までの数字のシングル枠・ダブル枠・トリプル枠、ブル(アウターブル・インナーブル)が点数となる。アウターブルは25点であり、インナーブルは50点となる。
- ひとつの箇所に3本入れることで、その場所を占有することができる。さらに本数を入れることで1本に付き、その箇所の点数を加算できる。しかし相手がその箇所に3本入れた場合は双方無効となり以後の点数は加算されない。点数が高い方がすべての箇所を占有した時点、もしくは15ラウンドを終了した時点で、点数が高い方が勝者となる。
- 15ラウンド以内に先にすべての箇所を占有し同点だった場合は、先にすべての箇所を占有した方が勝者となる。
- 15ラウンド終了した時点で同点だった場合は、マーク数に関わらずコイントスコークを行いセンターホールに近い方が勝者となる。
- コインの表及び裏を決める優先権は、直前に行ったコイントスで優先権を持たなかった選手にある
H. マシントラブル
- 停電・マシントラブル等でゲームの継続が不可能になった場合、審判は記入しているスコア通りにゲームの復元を行う。復元が不可能な場合、コントロールの指示に従う。
- 審判がスコアの記入をしていなかった場合、審判は警告1とし、当該レグから再試合とする。
I. 警告・失格・品行
- 審判は、試合中のマナーや違反等によって選手にコントロールを通して警告を宣言できる。
- 宣言できる警告は、PERFECT競技規定に基づくものであり、それ以外の事情に関してはコントロールに申告する。
- 審判の対応が公平性や透明性を欠いていると判断された場合、選手はコントロールに申告し、警告を要請することができる。
- 正当な理由がなく、以下の項目に該当する選手は警告を受ける。
- ① 大会中、審判の義務を守れなかった選手。
- ② 試合遅れ、審判遅れ、サイン遅れ等の遅延行為を行なった選手。
- ③ プロ選手として相応しくないと思われる言動・行動をとった選手。
- ④ 施設使用料分担金の振込み期限を守れなかった選手。
- ⑤ 大会エントリーの期限を守れなかった選手。
- ⑥ 素振り、構えに入るタイミング等において、審判から1試合中に注意を2度受けた選手。
- ⑦ ティップ・バレル・シャフト・フライト(フライトシャフト一体型も可)と認識できないダーツを使用した選手。
- ⑧ ラウンドロビン表提出時にコントロールで修正が必要と判断する誤記載を行った選手。
- 1年間で累積4回警告を受けた選手は、罰金30,000円の処分となる。1年間で累積8回警告を受けた者はその時点で失格となり、1年間の出場資格を失う。
- 警告は、それぞれその警告を受けた日から1年後まで累積される。
※すべての警告が同時に消失される訳ではない。
例)2026年2月14日の大会で警告を1回受けた場合、2027年2月14日まで警告1回は累積される。そして2027年2月15日にその警告1回は消失する。
- 以下の項目に該当する選手は、失格となる。
- ① 大会中に累積8回目の警告を受けて1年間出場停止になった場合。
- ② 予選の試合をすべて消化出来ない場合。
- ③ 大会当日、コントロール責任者がプロスポーツ選手として相応しくない服装と判断した場合。
- ④ 再三の呼び出しに応じない場合。(※ⅢE 受付及び呼出を参照)
- ⑤ 許可されたエリア外で、飲酒・喫煙を行なった場合。
- 大会中に失格となった場合は、下記の扱いとなる。
- ① 予選中の場合、予選の残りの試合は不戦敗とする。
- その際の不戦勝の選手に記入する勝ちレグ・負けレグは2-0とする。
なお、不戦勝の試合は、01スタッツアベレージの算出対象外とする。 - 行った試合の結果はそのまま採用する。
- その際の不戦勝の選手に記入する勝ちレグ・負けレグは2-0とする。
- ② 決勝トーナメント中の場合、その時点で敗退となり、ランキングポイントは反映されるが賞金は発生しない。
- ① 予選中の場合、予選の残りの試合は不戦敗とする。
- いかなる場合でも、他の選手のプレイの妨害・器物破損・暴力・暴言・大会進行を妨げる等の行為があったときは、警告・厳重注意・失格・出場停止・除名の処分が事務局の判断で科される。
J. 競技大会
- 役員
大会はPERFECTとPERFECTが任命した役員により運営される。
- 試合方式
試合方式及び出場選手数等は、PERFECTの決定により変更することができる。
尚、各ゲームのリミット数は役員が決め、事前に告知する。 - ラウンドロビン
- ① 予選ラウンドロビンは最大6名一組、最小5名一組とする。
(欠席者や失格者が出た場合この限りではない) - ② 予選ラウンドロビンの勝者が、決勝トーナメントへ出場できる。
- ③ 予選ラウンドロビンのゲーム・レグ数は役員が決め、事前に告知する。
- ④ ロビンの進行状況により、試合を2台のマシンにわけて同時進行する場合がある。この時、マシン番号および審判に変更があるため把握のうえ試合進行すること。
- ① 予選ラウンドロビンは最大6名一組、最小5名一組とする。
- 決勝トーナメント
- ① 決勝トーナメントは、最小8名で行う。
- ② 決勝トーナメントのゲーム・レグ数は役員が決め、事前に告知する。
- ③ 決勝戦のゲーム・レグ数・セット数は役員が決め、事前に告知する。
Ⅲ PERFECT SOFT DARTS PRO トーナメント
A.定義
- PERFECTプロソフトダーツトーナメントは、一般社団法人PERFECT主催で開催されるプログラムを指す。
B. 役員
- PERFECTにおいてコントロール責任者は、大会に出場出来ない。
- コントロール責任者は、くじ引き、試合のスケジュール、結果記録に責任を持つ。
- コントロール責任者の指示のもとにコントロールデスクが設置され、試合のスケジュールや結果を表示する。ラウンドロビン表、マッチカードの結果は、コントロールデスクに提出される。
- PERFECTは、必要とされる場合、試合の時間や形式を変更する権利を持つ。
C. 大会の形式
- 試合形式
- 予選はラウンドロビン、決勝トーナメントはシングルイリミネーションで行う。
- 予選ラウンドロビンの組み合わせは、抽選により決定する。
D. 大会のエントリー
- 出場資格
- PERFECTに認定されたプロ会員選手であること。
- PERFECT競技規定に則り、出場する為に必要な条件をすべて満たした選手であること。
- 選手登録を完了し、期日までに定められた施設使用料分担金を支払ったうえで「PHOENIXDARTSアカウントID」および「PHOENicAカード番号」をPERFECT運営事務局へ提出完了している選手が大会に参加できる。
- 施設使用料分担金はPERFECTが定める。
- 大会にエントリーした時点で、施設使用料分担金の支払い義務が発生し、エントリー期限内に振込まで完了していなければならない。
- 基本的に施設使用料分担金は返還されない。
- 選手のエントリーが完了しPERFECTがそれを受け入れた時点で、選手はPERFECT競技規定を了承したものとする。
- いかなる理由があっても出場選手は代理人をたてることは許可されない。発覚した場合、その時点でエントリーしていた本人代理人共に失格となり、1年以上の出場停止処分もしくはプロ資格剥奪とする。
- 招待を受けている場合は例外とする。
- キャンセル
- エントリー締切日時までにキャンセル手続きを行った場合、施設使用料分担金は返還する。
- エントリー締切日時以降にキャンセル手続きは出来ない。
- エントリー締切日時以降のキャンセルは、やむを得ない理由があったとしても「大会当日欠席」扱いとなり、施設使用料分担金は返還されない。
E. マシン操作
- 試合に参加する選手はマシン操作を理解、把握していることを前提とする。
F. ユニフォーム規定
- 試合に参加する選手が着用するユニフォームは、ユニフォーム規定を厳守したうえで、事前に運営の承認(ユニフォームチェック)を得ていることを前提とする。
- ユニフォームに掲載するスポンサー広告は、当団体と広告契約を締結し、所定の広告費が支払われた企業のみとする。
- 広告費の支払いが確認できない企業名・ロゴ等がユニフォームに掲載されている場合、当該広告は試合・イベント等の公式活動において 覆う・取り外すなどの方法により表示を不可視化することを義務付ける。
- 本規定に違反した場合、当団体は必要に応じて警告、使用禁止、その他の措置を講じることができる。
G. 受付及び呼出
- 受付
- すべての選手は、あらかじめ決まった時間内に集合し受付を完了しなければならない。
- 公共交通機関の遅延等の特別な事由により、大会に参加する選手のうち、3分の1以上の選手が時間内に受付を完了出来なかった場合は、大会の中止・延期・開始時間の変更をPERFECTコントロールにより決定する。
- 呼出
- 試合開始予定時刻の5分前には、「P.TOS」を通じて選手へ呼び出し通知が送信される。
- 「P.TOS」に表示された試合開始予定時刻を過ぎた後、審判と選手1名が揃っており、もう1名の選手が未到着の場合、審判はその場で5分間待機する。
- 5分経過しても選手が到着しない場合、審判はコントロールに報告を行う。
- コントロールは未到着の選手に対して場内呼び出しを行い、当該選手には警告が科される。
- 呼び出しからさらに5分経過しても選手が到着しない場合、再度場内呼び出しを行い、さらに警告が科される。予選に限り当該試合は無効とし、コントロール責任者及び役員の判断により、審判に対して警告、出場停止および追放といった罰則が科される。
- 二度目の呼び出しからさらに5分経過しても選手が到着しない場合、当該選手は失格となる。
- 試合開始時に両選手が揃っているにもかかわらず審判が未到着の場合も、同様にその場で5分間待機する。
- 5分経過しても審判が到着しない場合、選手がコントロールに報告を行う。
- コントロールは当該の審判に対して場内呼び出しを行い、審判には警告が科される。
- 呼び出しからさらに5分経過しても審判が到着しない場合、再度場内呼び出しを行い、さらに警告が科される。
- 場内呼び出しに応じなかった審判は、当日中に遅延または不在の正当な理由を、自身でコントロール責任者および役員へ報告する必要がある。
大会終了までに正当な理由の報告が行われなかった場合、当該の審判に対して即日15,000円の罰金が科されるものとする。また、当該大会日から3週間を経過しても罰金の振込みが確認できない場合は、振込みが確認されるまで大会に出場することができない。
- 試合は「P.TOS」に記載された試合開始予定時刻を過ぎた時点から進行を開始するものとする。
- 試合が始まったら、選手、審判以外は競技スペースに入ってはいけない。
- 競技スペースとはテーブルからマシンまでの空間を指す。但し、マシントラブル等の処置をするための役員はこの限りではない。
- 試合中において、選手、審判、役員以外の者と会話を行った場合、アレンジに関する相談を行っている疑いがあると見なされることがある。その場合、コントロール責任者および役員の判断により、警告、出場停止および追放といった罰則の対象となることがある。
- 選手は、相手の選手が投げるとき十分後ろに下がり、その選手の邪魔をしない。
- 選手が先攻・後攻の順番を間違えた場合、間違えられた選手が1本目のダーツを投げた時点で、そのレグは成立する。
- その後のレグに関しては、審判の責任のもと、本来の順番でゲームを行う。また、間違えられた選手が1本目のダーツを投げる前に審判に抗議した場合、当該レグは無効となりそのレグから再試合となる。
- 試合中のマシン、オッキ、スローボードの設置修正は、必要に応じて審判及び役員、会場スタッフが行う。選手が設置修正した場合は、警告1となる。
- 試合中にマシンを離れてはいけない。
- 離れる場合はレグとレグの間のみとし、必ず審判に申告する。
- 時間は10分までとし、その試合の審判が責任を持って計測する。
- マシンを離れた選手は、次のレグは負けとする。10分経過し、戻って来ない場合はその試合は負けとなる。
- レグ中にマシンを離れる場合は、行っているレグも負けとなる。
- マシンから離れている間、その対戦相手は練習スロー可とする。
- 「試合中」とは、試合開始から勝敗が決まるまでのことを指す。
- 「マシンを離れる」とは審判が席から声をかけられる(意思疎通ができる)範囲を超え、正常な試合進行ができない距離をとったと判断した場合のことを指す。
- 両選手は、試合前に試合が行われるマシンでダーツを6本(ツー・スロー)投げてから試合開始となる。
- 明らかに試合が中断されたと審判が判断した場合、両選手は練習スローを行ってもよい。練習できる本数は、6本(ツー・スロー)までとする。
[練習スロー可]- マシントラブル等によって、試合を行うマシンが変更になった場合。
- 40秒ルールの発動等により、審判がコントロールへ報告に行く場合。
- アウトボード反応、誤反応の修正を行う場合。
- 先攻、後攻の間違い等によるマシン操作を行う場合。
- スコア・スタッツ・アワード・勝敗は、審判が記録する。
- 得点に対しての抗議は即座に審判に申し出ること。ダーツを抜いた後の抗議は一切認められない。
- 得点の判定は、ダーツが実際にボードに刺さっている場所(刺さり位置)を優先して行う。以下に示す場合においても、ボード上の刺さり位置が明確であれば、それを正とする。
- 刺さっている位置とは、ティップがダーツボードに接触して刺さり、保持されている状態を指す。
- 機械の誤反応があった場合、刺さり位置と反応が異なると確認された場合には、両選手および審判の協議のもと、得点を刺さり位置に基づき修正することができる。
例として以下のような場合は、誤反応として修正可能である- 刺さった場所と明らかに異なるエリアが反応した
- ダーツが明確に刺さっているにもかかわらず、マシンが反応しなかった
- 選手が1投目もしくは2投目のスローを行った後、ボードに刺さったダーツを触った場合、それ以降のダーツは無効とされ得点とならない。
ただし、明らかな誤反応または反応なしの場合で、審判が対処を行う際にはこの限りではない。 - 以下のような場合、得点は認められない
- マシンが反応せずダーツが落下した場合
- ダーツが他のダーツに当たり刺さらずに止まった場合(バレルがぶら下がっている、ティップが刺さっていない)
- スロー後、選手が刺さったダーツを手で動かした・触った場合(例外を除く)
- 次の各号に該当する場合の判定は、以下のとおりとする。
- マシンの反応にかかわらず、実際にダーツが刺さっている位置を有効な判定とする
- ダーツが刺さらずに停止、または落下した状態(バレルがぶら下がっている、またはティップが刺さっていない状態を含む)であっても、マシンに反応があれば、その反応を有効な判定とする。
- マシンの反応にかかわらず、実際にティップが刺さっている位置を有効な判定とする
- 選手は、対戦相手が投げたダーツにおいて得点反応が誤反応である可能性があると判断した場合、審判に申し立てを行うことができる。
- 申し立てがあった場合、審判は速やかに刺さり位置およびマシン反応を確認し、「正常な反応」または「誤反応」の判断を行う。
- 誤反応であった場合には、実際の刺さり位置に基づき得点修正を行う。
- 申し立てがあった場合、審議が終了するまで、対戦相手はダーツを抜いてはならない。
- 審判が記録した内容は大会当日より2週間保持するものとする。スタッツ修正の申請は、この期間内に限り受け付け、期間を過ぎた後の申請は一切認められない。
- 予選組み合わせ抽選の結果、発表されたラウンドロビン表に従い、選手は試合を行う。
ラウンドロビン表は、試合が行われるマシンに設置される。選手は自分の名前があることを確認し、ラウンドロビン表にサインをする。全員のサインが揃った後、ラウンドロビン表に記載された順番通りに試合を行う。すべての試合終了後、選手は試合結果を確認し、サインをする。全員のサインが揃った後、ラウンドロビン内1位の選手がラウンドロビン表をコントロールへ提出する。- 終了のサイン前に1位の選手は3位の結果、2位の選手は1位の結果、3位の選手は2位の結果をそれぞれ確認の後サインをする。
ここでいう結果とは「勝ち数」「勝ちレグ数と負けレグ数の差」「01スタッツアベレージ」を指す。 - 開始のサインをする際に、予選開始時刻から5分経っても来ない選手がいる場合は、コントロールへ報告に行く。
コントロールにて、来ない選手の場内呼び出しが行われ、その選手は警告1となる。 - 終了のサインをする際に、最終試合終了後から5分経っても来ない選手がいる場合は、コントロールへ報告に行く。コントロールにて、来ない選手の場内呼び出しが行われ、その選手は警告1となる。
なお、開始、終了ともに、場内呼び出しから5分経過してもコントロールに来ない選手は、さらに警告1となる。
- 終了のサイン前に1位の選手は3位の結果、2位の選手は1位の結果、3位の選手は2位の結果をそれぞれ確認の後サインをする。
- 予選ラウンドロビンは5名~6名で行われ、全員4試合を行う。
- 欠席者や失格者が出た場合この限りではない。
- 予選ラウンドロビンは、基本的に1台のマシンで、一組の予選ラウンドロビンを行う。
- 会場の都合により、1台のマシンを複数の予選ラウンドロビンで使用する場合がある。また、一組の予選ラウンドロビンで複数のマシンを使用する場合もある。
- 欠席者が出た場合、コントロールが下記の修正を行う。
- ① 6名ロビンで欠席者が1名出た場合、欠席者を除く5名ロビンとし、ラウンドロビン表の修正を行う。
- ② 5名ロビンで欠席者が出た場合、欠席者の不戦敗とする。
- 欠席者が何名であっても、不戦勝の選手に記入する勝ちレグ・負けレグは2-0とする。
- ③ 6名ロビンで欠席者が2名以上出た場合、①②の順に修正する。
- 決勝トーナメント出場は、勝ち数、勝ちレグ数と負けレグ数の差、01スタッツアベレージから算出した順位で決定される。尚、01スタッツアベレージは1レグと2レグのみで算出し、3レグ目は対象外とする。
- 01スタッツアベレージは、小数点第3位以下は切り捨て、小数点第2位まで記載する。
- 上記の条件がすべて同じ場合は、大会エントリー順で上位を決定する。
- ラウンドロビン表は、その試合の審判が記入し、選手は結果について必ず確認する。
もしコントロール提出後に誤記入が発覚した場合は、変更することが出来ない。- コントロールの判断で該当する選手全員に確認のもと修正する場合もある。修正する場合、該当選手は警告1となる。
- 予選の試合をすべて消化出来ない場合は失格となり、予選の残りの結果は不戦敗となる。
- ① 不戦勝の選手に記入する勝ちレグ・負けレグは2-0とする。
- ② 不戦敗の選手との結果は、01スタッツアベレージの計算から除外し、計算に含めない。
- ③ コントロールによって、ラウンドロビン表が修正される。
H. 試合
I. 練習
J. 得点記録
K. 予選ラウンドロビン
L. ラウンドロビン表
- 予選ラウンドロビンの審判は、ラウンドロビン表にスタッツや勝敗結果など必要事項を記入する。
- 選手は各試合終了後、審判が記入した結果について必ず確認をする。
- 予選ラウンドロビン表を改ざんし、悪質な場合は、その選手を3大会以上の出場停止処分とする。
M. 決勝トーナメント
- 決勝トーナメント表及び予選ラウンドロビンの結果は、コントロールで作成され選手に発表される。
選手は自分の予選通過の有無、決勝トーナメントの組み合わせを必ず確認する。
組み合わせ等に間違いがあった場合、選手の申告により修正することができる。 - もし決勝トーナメント開始後に組み合わせ等の間違いが発覚した場合、時間の経過によりコントロール責任者が修正不可能と判断した際は、修正されない。
- 選手は各試合終了後、審判が記入した結果について必ず確認をする。
N. マッチカード
- マッチカードはコントロールで作成され、決勝トーナメントを実施するときに適用される。
- 対戦する選手及び審判の呼び出しが行われたら、両選手は指定されたマシンに向かう。審判はマッチカードを受け取った後、指定されたマシンに向かう。
- 指定されたマシンに両選手・審判が揃ったら、審判は選手本人であることを確認する。そして練習スローの後、審判のコールにより試合を始める。
- 審判はマッチカードにスタッツ、勝敗結果など必要事項を記入する。試合終了後選手は必ずマッチカードを確認しサインをする。間違いがあった場合、選手の申告により修正することができる。すべての確認終了後、審判がコントロールにマッチカードを提出する。
- もし選手が確認したにも関わらず間違いがあった場合、時間の経過により、コントロール責任者が修正不可能と判断した際は、誤記入が採用される。
O. 宣伝
- PERFECTは、トーナメントに使用されるスポンサーの宣伝に対して十分な管理を施し、正当に扱う。
- 選手は、PERFECTが許可をしていないスポンサー広告のついたユニフォームを着用してはならない。
- スポンサー広告をユニフォームに掲載する際は、PERFECTユニフォームスポンサー広告申請を行う。申請についてはPERFECT公式WEBサイトに記載された、ユニフォーム掲載広告規定に従う。
Ⅳ プロテスト
A. 受験資格
- PERFECTの目的を理解し、その発展に寄与できること。
- ダーツをスポーツとして捉え、競技規約に従い競技ができること。
- テスト受験日に満17歳以上であること。ツアー参加は満18歳以上とし、高校生は参加不可とする。
- 住民票が日本にあること。
- 日本に住民票がない場合は、PERFECTメインスポンサーの推薦が必要となる。
- 合格した場合、当該メインスポンサーは選手の推薦人となること。加えて、大会運営に支障が生じないよう、当該選手に対して大会出場前の必要な指導を行わなければならない。
- 賞金を受領するために、日本の入管法上報酬の受領が認められる在留資格(例:特定活動〈プロスポーツ選手等〉、興行、就労系在留資格 等)を取得していることを必須条件とする。
B. 試験
- プロテストはPERFECTの責任で行う。(PERFECTが任命した者が行う場合もある。)
- プロテスト日時はPERFECTが決定し、PERFECT 公式WEBサイトで事前に発表する。
- プロテスト受験料は別途定める金額を、定められた場所へ各期日までに納めなければならない。
Ⅴ PERFECTプロ資格登録・更新手続き
- プロテスト合格者は、PERFECT公式WEBサイトの選手名鑑登録に必要事項を入力する。
- 2025年PERFECTプロ資格を取得していた選手は、PERFECT公式WEBサイトのプロ資格更新フォームに必要事項を入力する。
- 2026年PERFECTツアー最終戦エントリー締切日までに、PERFECTプロ年会費またはPERFECTプロ登録費を納める。
- 1、3または2、3が完了した時点で2026PERFECTプロ会員登録が完了する。
- プロテスト合格者は、本人確認書類を提出するまで会員登録は完了しない。
- 日本に住民票がない選手は、これに加えて賞金の受領が認められる在留資格(例:特定活動〈プロスポーツ選手等〉、興行、就労系在留資格 等)を取得していることを証明する書類を提出しなければならない。
- プロテスト合格者は、選手名鑑登録のうえ本人確認書類を提出した時点で、選手名鑑がPERFECT公式WEBサイトへ掲載されることを承諾したものとする。
- 選手名鑑に登録された内容に関して、運営側が不適切と判断した場合、当該選手へ修正の依頼をした後、修正されない場合は対象の内容を全て削除する。
- 修正の依頼に対して適切な対応がなされず、運営側が削除をした場合、当該選手は大会へのエントリーを禁止されることや、除名処分を受ける可能性がある。
Ⅵ 義務
- プロ登録選手は、PERFECTの管理するイベント要請事項に対し協力する義務がある。
- ダーツ界の発展の為に、常にプロとして行動をし、見本になるようにする。
Ⅶ プロ登録抹消
- 以下の項目に該当する選手は、以後プロ登録を抹消される。
- ① 選手本人より資格返還の申し出があり、PERFECTが受理した場合。
- ② 毎年、PERFECTツアー最終戦のエントリー締切日をもって、PERFECTプロ資格の新規登録または更新手続きが完了していない場合。
- ③ PERFECTの名誉を傷付け、PERFECTの目的に違反する行為があった場合。
- ④ PERFECTプロ登録選手として相応しくないとPERFECTが判断した場合。
- ⑤ 在籍期間中に重大な罪を犯した場合。
- ⑥ 反社会的団体に所属している、もしくは関与している場合。
Ⅷ マナーと安全対策
- 試合前後には、必ず「お願いします」「ありがとうございました」のあいさつを行い、相手選手や関係者に礼節を尽くすこと。
- 審判に対しても敬意を示し、投げやりな態度を取らないように心掛けることが求められる。
- 試合中には過度な接触を控えること。
- 他の選手・スタッフが健康的かつ快適に競技に臨めるよう、清潔な身だしなみを保つこと。過度な香料・体臭・衣服の汚れなど、第三者に著しい不快感・健康被害を与えるおそれのある場合は、コントロール責任者及び役員より注意・指導が行われる場合がある。
- 以下の行為は、意図せず相手を傷つけたり、試合の公平性を損ねることになるだけでなく、「プロ会員規定 I. 警告・失格・品行」に基づく違反となり、警告・厳重注意・失格・出場停止・除名などの処分がコントロール責任者及び役員の判断により行われることがある。
①挑発的な言動
②過度に大きな声
③不必要な見下しの態度
④試合の進行を妨げる行動
相手選手を侮辱したり、挑発するような言葉や行動を行うこと。
「侮辱」や「挑発」にあたる言動としては、過度なガッツポーズや勝ち誇った態度、相手を挑発するような行動(例:相手のミスを笑う)、相手の集中を乱す行動(例:意図的に音を立てる、意図的に視界に入るよう動くなど)、試合後に不満を表明すること(例:怒りや批判を示すこと)などが含まれる。
「侮辱」や「挑発」にあたる言動としては、過度なガッツポーズや勝ち誇った態度、相手を挑発するような行動(例:相手のミスを笑う)、相手の集中を乱す行動(例:意図的に音を立てる、意図的に視界に入るよう動くなど)、試合後に不満を表明すること(例:怒りや批判を示すこと)などが含まれる。
②過度に大きな声
試合中、相手選手のプレー中に大声で叫ぶことや、得点後に過剰に歓声を上げること。「過度」や「過剰」の基準としては、「他の人の集中を妨げる音量」「周囲の人々に不快感を与えるような音量」「周囲の人々が注意を向けざるを得ない音量」が挙げられる。
③不必要な見下しの態度
相手選手の失敗に対して笑ったり、見下したような態度を取ること。
④試合の進行を妨げる行動
声の大きさや態度によって試合のテンポが乱れること。
Ⅸ ランキングシステム
- ランキングポイント
PERFECTプロ登録選手は、トーナメントにおいて下記のポイントを取得できる。
なお、ポイント数は各大会のグレードによって異なる。(種類:PT300、PT200、PT100、Extension)
PT300 / Extension
| 優勝 | 準優勝 | 3位 タイ |
5位 タイ |
9位 タイ |
17位 タイ |
33位 タイ |
65位 タイ |
予選通過 ~ 129位 タイ |
予選 落ち |
|
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 男子 | 300 | 225 | 170 | 125 | 90 | 65 | 47 | 34 | 25 | 18 |
| 女子 | 300 | 225 | 170 | 125 | 90 | 65 | 47 | 34 | – | 25 |
PT200
| 優勝 | 準優勝 | 3位 タイ |
5位 タイ |
9位 タイ |
17位 タイ |
33位 タイ |
65位 タイ |
予選通過 ~ 129位 タイ |
予選 落ち |
|
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 男子 | 200 | 150 | 112 | 81 | 58 | 42 | 30 | 22 | 16 | 11 |
| 女子 | 200 | 150 | 112 | 81 | 58 | 42 | 30 | 22 | – | 16 |
PT100
| 優勝 | 準優勝 | 3位 タイ |
5位 タイ |
9位 タイ |
17位 タイ |
33位 タイ |
65位 タイ |
予選通過 ~ 129位 タイ |
予選 落ち |
|
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 男子 | 100 | 75 | 56 | 40 | 29 | 21 | 15 | 11 | 8 | 5 |
| 女子 | 100 | 75 | 56 | 40 | 29 | 21 | 15 | 11 | – | 8 |
- PERFECTプロソフトダーツトーナメントにおいて、あらかじめ指定した順位を獲得した選手に賞金及びランキングポイントが与えられる。
- 受賞のとき、その選手が特別な理由無くその場にいない場合は、賞金及びランキングポイント取得の権利を放棄したものとする。
- 年間授賞の際も同様とし、特別な理由なく不在の場合は年間ランキングボーナス取得の権利を放棄したものとする。
- ランキング期間
- ① 開幕戦から最終戦までの1年間をランキングの有効期間とする。
- 出場した大会の、全大会のポイントが年間ランキング対象となる。
- ツアー全大会の40%の大会数を開催出来ない年に限っては、ツアー不成立とする。 その際、年間ランキングボーナスは発生しない。
- 年間ランキングボーナスの金額は、大会開催数によって変動する場合がある。
- ② 国際試合の選抜選手をランキングシステムによって決める際、PERFECTはランキングの期間を定める。
- ① 開幕戦から最終戦までの1年間をランキングの有効期間とする。
一般社団法人 PERFECT
定 款
(名称)
第1条 当法人は、一般社団法人PERFECTと称する。
(目的)
第3条 当法人は、ソフトダーツの発展を目的とし、その目的に
資するため次の事業を行う。
- ソフトダーツをスポーツとして普及される活動及びその環境整備
- ソフトダーツを通して社会貢献活動
- ソフトダーツを通して社会福祉活動
- プロソフトダーツ組織の確立とプロ選手の育成活動
- ソフトダーツ全国ツアーの企画、開催、運営活動
- 前各号に掲げる事業に附帯又は関連する一切の事業
※上記の内容は当法人定款の一部です。
PERFECTプロの知識として必要な情報のみ記載しています。




